大切な女の子ベタ、ミズキちゃんのこと。松笠病と向き合って

こんにちは、はっぴです🌸
今日は、少しだけ切ないお話になります。

先日、大切に育てていた女の子のベタ「ミズキちゃん」が、松笠病になってしまい、お空へ旅立ちました。

抗酸化の環境を整えてからというもの、我が家のベタたちは本当に元気で、病気をすることがほとんどなくなっていたので、正直、今回のことはとてもショックでした。
きっと元気に復活してくれると信じていたぶん、悲しみも深くて…。

でも、同じように大切なベタちゃんと暮らしている方に、こんなことがあったと共有することが、
「あの時こうしていれば…」と後悔する方をひとりでも減らすための一歩になるかもしれない
そう思って、記事にすることにしました。


🐟 松笠病ってどんな病気?

「松笠病(しょうりんびょう)」は、体が腫れてウロコが逆立ち、まるで松ぼっくりのような見た目になる病気です。
主な原因とされているのは:

  • エサの与えすぎ
  • 水質の悪化
  • ストレス
  • 細菌感染(エロモナス菌など)

などです。進行すると内臓にまで影響が及び、完治が難しい病気でもあります。


🐠 今回の反省点と気づき

ミズキちゃんの水槽では、他の3匹の女の子ベタたちは元気に過ごしています。
それだけに、やっぱり飼い主としての管理が甘くなっていたのではと反省しています。

思い当たることは――

  • ミズキちゃんがよくおかわりをするので、つい食べるだけ与えていたこと
  • エサが多くなったことで水質の悪化が進んでいたかもしれないこと
  • これまで抗酸化水槽に助けられていたことへの油断

実際、松笠の症状以外は、目も澄んでいて元気そうでした。白点も出ていなかったし、鱗もキラキラしていたんです…。それでも、内臓は静かに悲鳴を上げていたのかもしれません。


🍃 松笠病を防ぐためにできること(予防策)

  1. 餌は腹八分目で
     → ベタは食欲旺盛ですが、食べすぎは内臓に負担をかけます。
  2. 餌の回数は少しずつ、でも多めに(特に稚魚期)
     → 育ち盛りは小分けにして与え、過食を防ぎます。
  3. 水質管理を丁寧に
     → 餌が増えると水が汚れやすくなるので、水換えの頻度を上げることも必要です。
  4. 水温・ストレス管理
     → 急な温度変化、混泳ストレス、強いライトなども体調を崩す原因になります。

🧡 我が家の抗酸化ケア

これからも、私は次のような抗酸化グッズで日々のケアを続けていきます:

  • 「いきいきペール」で飼育水を作る
  • 水槽に「虹の栞」を数粒入れる
  • 水草も抗酸化水で育てたものを使用
  • 餌は「いきいきパック」で保存して品質を守る
  • そして、毎日ベタちゃんに話しかける・遊ぶ・観察する
     → この子たちは本当に人の言葉がわかるようで、愛情を感じてくれます♡

飼い主の愛情が伝わると、心身の健康も保ちやすくなると実感しています。


💬 最後に:未病という考え方

人もペットも、「病気になってから治す」より「病気になる前に整える」=未病(みびょう)ケアがとても大切だと痛感しています。

もちろん、どうしても防げない病気やケガもあります。
でも、日々のケアで防げることがあるなら、やっぱり予防を大切にしたい

抗酸化グッズを取り入れてから、シンプル・お金をかけずに・元気に暮らしている方を何人も見てきました。
それは、“良いものと出会う”ことから始まるのだと思います。

「一番若い今日」から始めるのが、いちばんの近道。
これからも、私とベタちゃんたちの日常を通じて、少しでも誰かの参考になれたら嬉しいです🫧

🌿おすすめ抗酸化アイテム一覧

🌈1. 虹の栞:いろんなものを抗酸化環境に変える不思議な抗酸化セラミック

▶︎虹の栞はこちら
水槽の中に入れておくだけで水槽に抗酸化作用が広がる不思議な抗酸化セラミック。
ベタが虹の栞に乗ったり、寄りかかってリラックスしているという声も多い、人気のアイテムです。


🧼2. いきいきパック:水換えが超時短&ストレスレスに!

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ベタのエサを中に入れておくだけで、抗酸化効果を発揮。
湿気らずおいしさをキープしてくれます。


🪣3. いきいきペール(10型・5型):お掃除が楽になって水もまろやかに

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▶︎5型はこちら
このバケツに水を入れて置いておくだけで、まろやかでベタにやさしいお水に変わります。

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