📖 目次
- 子供の頃から動物に囲まれて🐰🐱🐦
- 魚なのにこんなに懐く?ベタの魅力✨
- 水換えで気づいたベタの心💧💓
- 言葉を聞いてくれるベタ👂🐠
- まとめ🌈
1. 子供の頃から動物に囲まれて🐰🐱🐦
私は子供の頃から、生き物を育てるのが大好きでした。猫、うさぎ、セキセイインコ、犬…いろんな子たちと暮らしてきました。
特に猫の女の子は、時にお姉さんのように、時にお母さんのように寄り添ってくれて、幼い私を支えてくれる存在でした。
中学生の頃には、家で生まれたセキセイインコの雛を「手乗りインコ」に育てました。男の子のインコ「ポチ」はとても懐いてくれて、今でも忘れられない存在です。
ある日、学校から帰ると箱の中にいるはずのポチが見当たりません。必死に探すと、なんと庭の物干し竿にちょこんと止まって、私の帰りを待っていてくれたんです😳💙
びっくりしたけれど、胸がほっこり温かくなる出来事でした。
また別の日には、ポチに餌をあげている時、飼い猫がやってきて…😺💦
ポチを口にくわえてしまったんです。私は慌てて猫に軽くチョップ👋すると、「やっぱりダメだよね…」というようにポチを放してくれました。
インコを手乗りに育てると、人間や猫も「仲間」だと感じてくれるんだ、と実感した瞬間でした。
2. 魚なのにこんなに懐く?ベタの魅力✨
さて、本題のベタについて🐠
ベタは「ペットフィッシュ」と呼ばれるほど、人懐こい熱帯魚です。
金魚やメダカもごはんのときには寄ってきますが、ベタは違います。
ごはん以外のときでも、こちらをじっと見つめて近づいてきてくれるんです👀💕
まるで「遊んで!」と話しかけてくるようで、本当に愛らしい存在です。
3. 水換えで気づいたベタの心💧💓
私が初めてベタを飼った時、水換えの際に専用の網を使ったことがありました。
ところがベタは強い恐怖を感じてしまい、その後は手を入れるだけでパニック😱💦
その姿を見るのが辛くて、胸が張り裂けそうでした…。
それからは反省して、網ではなく「水ごとザバーッと移す方法」に切り替えました。
そして繁殖で生まれたベタベビーたちには、水換えの時に私の手に慣れてもらう練習をしました。
コツは「ベタが自分から乗ってくる」ようにすること🐟🫶
手を差し出し「トンして!」と声をかけると、鮭が川をのぼるように、ひらの上にちょこんと乗ってきてくれるんです。
これが私流の「飼い主の手のひらおやすみリーフ」🍃💖
4. 言葉を聞いてくれるベタ👂🐠
懐いたベタは、ごはんの時だけでなく、遊びたいときも寄ってきます。
背鰭や頭を少し触らせてくれることもありますし、私の言葉をじっと見つめながら聞いているように思えるのです🥹✨
犬が尻尾を振って応えるように、ベタは胸鰭をパタパタさせて返事をしてくれる。そんな風に感じています。
もし胸鰭を動かす元気がなくなった時でも、お口でパクッと息継ぎをしながら懸命に「伝えよう」としてくれる…。
その健気さに、心から愛おしさを覚えます💞
5. まとめ🌈
ベタは小さな体に、大きな愛情を秘めた不思議な熱帯魚✨
「魚ってこんなに人懐こいの?」と驚く人も多いはずです。
私自身、手乗りインコのポチと同じくらい、心を通わせられる存在だと感じています。
これからもベタと過ごす時間を大切にしながら、その魅力を少しずつシェアしていけたら嬉しいです💖
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