こんにちは、はっぴです
ベタは「闘魚」と言われている熱帯魚さんで、基本は単独飼育が推奨されます。
オスは一般的に非常に気性が荒く、縄張り意識が高いからです。
無理やり混泳させてしまうと、激しい喧嘩を繰り広げて、
最悪、どちらかが命をおとすこともあります💦
口で噛みついて決闘したり、体をぶつけてアタックしたり、
フレアリングをしすぎて体調を崩してしまいます。
ただし、例外もあって生まれた時から混泳水槽で仲良く育ったベタは
大人になってもオスメス混泳の水槽で平和に暮らすことも可能です。
ウチも今はクランテールのブラックオーキッドのオス３匹と
プラチナホワイトのメス２匹が仲良く平和に混泳水槽で暮らしています。
以前もプラチナホワイトのプラカットのベタを混泳水槽で育てていました。
それで最近なんとなく感じたことがあります。
１匹〜４匹位はけっこう人なつこく育つ気がしますし、飼い主も見分けがつくので
それぞれにお名前をつけて呼びながら育てることも容易だと思います。
ただ、５匹以上になると、個体の区別が難しいので、お名前もつけにくい💦
今のウチの子達は、オス３匹はほぼほぼ同じで見分けがつかないので、
いまだに「ちびたん」と呼んでます（もう立派な大人なのに。。。）
ごはんのときは、みんなワラワラ寄ってきてくれますが、
それ以外は、スーンという感じ
今はココちゃんだけになったお隣の女シーズ水槽も、
最初からポポちゃん、ココちゃん、ルナちゃんの３匹混泳している時も
すっごく人なつこくて飼い主見ると寄ってきてくれて、
「水槽の中の子犬
」でした
かつてのプラカットの混泳水槽も
老衰でだんだん少なくなるにつれて人懐こくなってきた気がします
独断と偏見と、はっぴの勝手な結論
「ベタは単独飼育〜４匹までの混泳水槽」は、
人懐こいベタに育つ可能性が高い
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