先日、はっぴ家に女の子のベタを3匹お迎えしました。
ベタというと、男の子の大きく美しいヒレや、1匹でゆったり泳ぐ姿を思い浮かべる方も多いかもしれません。けれど女の子のベタにも、それぞれの性格や表情があり、見ていると本当に個性豊かです。
今回お迎えした3匹は、まだまだ口げんか中です。笑
でも、毎日そばで見守っていると、少しずつ距離が近づいてきているようにも感じます。
目次
- 女の子ベタ3匹をお迎えしました
- 朝、おやすみリーフで寄り添っていた3匹
- 黄色いボディの黒目がちな女の子
- はっぴ家の女の子ベタの名前
- イケメンゆうくんと立派な泡巣
- 高齢ベタ、ユキちゃんの今
- 口げんかの仲裁と手乗りベタの練習
- ベタにも人にも優しい暮らしへ
女の子ベタ3匹をお迎えしました
新しく来てくれた女の子ベタ3匹は、まだお互いの距離感を探っている最中です。
近づいては口げんかをしたり、少し離れて様子を見たり。
まるで「ここはわたしの場所よ」と言い合っているようで、見ているこちらも思わず笑ってしまいます。
もちろん、ベタ同士の相性には注意が必要です。特に女の子同士でも、強く追いかけたり、ヒレを傷つけたりすることがあります。
そのため、はっぴ家ではタコツボ、水草、おやすみリーフなど、隠れられる場所を多めに入れています。
逃げられる場所があることで、それぞれが自分のペースで過ごせるようになります。
朝、おやすみリーフで寄り添っていた3匹
夜は水槽にタオルを掛けて、ゆっくり休めるようにしています。
朝になって、そのタオルをそっと外したときのこと。
なんと3匹が、同じおやすみリーフの上で一緒に寄り添って寝ていました。
昼間は口げんかをしているのに、夜は同じ場所で眠っている。
その姿がとてもかわいくて、胸がほわっとあたたかくなりました。
ベタ同士の関係も、人間と同じように、すぐに仲良くなるわけではないのかもしれません。
けんかをしたり、距離を取ったりしながら、少しずつ「この子は一緒にいても大丈夫」と覚えていくのかなと思います。
黄色いボディの黒目がちな女の子
3匹の中では、黄色のボディで黒目がちな女の子が一番強い子のようです。
見た目はとても愛らしいのに、性格はなかなかしっかり者。
自分の場所をちゃんと主張する姿に、「この子、リーダータイプかもしれない」と感じています。
名前はまだ考え中です。

はっぴ家の女の子ベタの名前
はっぴ家では、女の子のベタにはお花から名前をつけることが多いです。
これまで一緒に暮らしてきた子たちにも、ポピーちゃん、さくらちゃん、ももちゃん、うめちゃん、すずちゃん、ユリちゃんなど、見た目や雰囲気から連想した名前をつけてきました。
たまにお花ではない名前の子もいます。
ココちゃん、ルナちゃん、ユキちゃん。
お花の名前ではなくても、どの子も女の子らしさ満載で、暮らしていくうちに名前がその子の雰囲気にぴったり馴染んでいきます。
今回の黄色い女の子には、どんな名前が似合うでしょうか。
明るくて、少し強くて、黒目がちなかわいさもある子。
ゆっくり観察しながら、この子らしい名前を考えたいと思います。

イケメンゆうくんと立派な泡巣
隣の水槽には、イケメンのゆうくんがいます。
ゆうくんは、3匹の女の子とご対面してから、立派な泡巣を作ってくれています。
ベタの男の子が水面に泡巣を作る姿は、何度見ても神秘的です。
小さな泡をひとつひとつ集めるように、自分の世界を整えていく姿には、命の営みの美しさを感じます。
女の子たちに会って、ゆうくんなりに何か感じるものがあったのかもしれません。
高齢ベタ、ユキちゃんの今
そして、はっぴ家には高齢になってきたユキちゃんもいます。
ユキちゃんは年齢を重ねて、ごはんの量が少なくなってきました。
今は朝と夜に「ひかりベタアドバンス」を1粒ずつ。
それでも、もぐもぐ、ごっくんと、一生懸命に食べてくれます。
若いころのようにたくさん食べるわけではありません。
でも、その一粒を大切そうに食べる姿が、本当に愛おしいです。
年を重ねたベタには、若い子とはまた違うかわいさがあります。
ユキちゃんは、賢さと可愛さが増し増しです。
たまに隣の水槽の3匹をじーっと見つめていて、まるで教育係として何かのOJTをしてくれているようにも見えます。
口げんかの仲裁と手乗りベタの練習
3匹が口げんかをしているとき、はっぴ家では飼い主の人差し指が仲裁に入ります。
最初のころは、指を出すと噛みつかれることもありました。
でも最近は、「これは飼い主の指だ」と認識してくれたのか、噛みつかれなくなりました。
仲裁のときにそっと触れても、逃げたり怖がったりする様子はありません。
この感じだと、すぐに「手乗りベタ」になってくれそうです。
はっぴ家では、水換えのときに、ベタちゃんに手乗りの練習をしてもらいます。
退避ケースから水槽に戻るとき、わたしの手のひらに自分から「トン」と乗ってもらうのです。
これが、水換えのときの一番のご褒美です。
もちろん、無理はさせません。
手は清潔にして、怖がる子には無理に触れず、その子のペースを大切にします。
ベタは小さな体ですが、「こわい」「安心」「慣れてきた」をちゃんと伝えてくれます。
だからこそ、飼い主が急がず、よく見て、そっと寄り添うことが大切だと思っています。
ベタにも人にも優しい暮らしへ
ベタとの暮らしは、ただきれいなお魚を眺める時間ではありません。
ごはんを食べる様子を見ること。
水の汚れに気づくこと。
昨日より少し距離が近づいたことに気づくこと。
年を重ねた子の食べる量が変わったことを受け止めること。
そうした小さな観察の積み重ねが、ベタにも人にも優しい暮らしを作ってくれるのだと思います。
これから、ベタのYouTubeチャンネルも開設予定です。
そのときには、手乗りベタの様子や、女の子3匹が少しずつ慣れていく姿も披露できたらいいなと思っています。
今日も3匹は、口げんかをしながら、隠れ家を使いながら、少しずつはっぴ家に慣れてくれています。
焦らず、決めつけず、その子たちのペースを見守ること。
それが、はっぴ家のベタとの暮らしです。


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